英語や第２言語を取得するときに大切なこと？語学力身につけるには
アメリカから来たアジアとヒスパニック系の日本顔女子。
多国籍の塊のマルチリンガールREIGNAです。
来日して７年目を迎え、ホテルに務めるはずが
現状を言うと
アメリカ人が日本で中国系の貿易会社で様々な言語を取り扱っている。
そんな私が話したいのはまさにその言語について。
まず日本で人気殺到中なのは英会話
世界共通語でどんどん必要になってきてる
大事な言語
でも今日は英会話に限定せず
第２言語やその他の言語
を身につける時の話
だから今日は言語を身につける
そしてマスターする必勝法を明かそう。
言語をするときに守る３つのルール
それは
- 勉強しない事
- 国内留学する事
- 時間を作らない事
え？こんなんでどう身につけるの？
と思ってるあなた
安心して
その理由には以下の文で説明あり
教科書でもなく誰かの教えや怪しいセミナー
でもなく実体験と実績を重ねて
見つけだした答え
勉強しない事
言語をするときに一番大切に
してることかもしれない
勉強しないこと
勉強好きな人いる？
中にはいるかもしれないけど色んな人、
色んな国の人と会ってきて
勉強好きという人は片手で数えれるくらい
だから日本語マスターしてる
最中は一切勉強してこなかった
好きをひたすら追求する
好きなことして生きていくとよく耳にするけど
それも言語と一緒で
何かが好き何かに興味があると没頭し
そこに目が無意識に向いちゃうことない？
だから好きな言語を追求しよう
それか知らないから好きじゃないという人は
映画、音楽、人、どんな引き出しからでも
自分なりの入り口から初め
そこを追求しよう
ドラマ、映画、全てのコトがあなたの味方
私の場合は日本語学校初めて行った日
勉強が苦手すぎてでも住む以上は
どうにか身につけないと悩んだ末に
見つけたのがこの鍵だった
ドラマ！
日常会話も聞けてかつ面白くて
その国の文化も頭に入る
最強の武器を見つけた
でもそれはドラマだけでなく
どのエンターテインメントも道具
その言語を含む何かを趣味にすることで
教科書よりも断然知識が深く広がる道具
「勉強でなく遊び」
この言葉を大切にしてきた
言語問わずどんなことに取り組むときも
遊びまくった結果半年で日本語を身につけた
ドラマも一種の遊び
歌聴くのも遊び
好きだからやる、楽しいからやる
そしてやりたいからやる
この３つが揃ってる時はどんな困難でも乗り越える
この３つ揃って言語という壁を乗り越えた
国内留学すること
英会話教室に行こう。
塾に通おう。
とかはしても限界を感じ
だらだらとしてしまいがち
学校に通わない理由
日本語学校時代は授業中寝てて
こっそりお菓子食べて
友達とひっそり会話してる日々。
なのに初級ーー＞中上級へ飛び級
その理由は環境
ひたすら五感が日本語と触れ合うように
心がけていた。
目でみて、手で触れて、耳で聞いて、
口で発する
そんな機会を作りまくっていた
下を向いて教科書を見る
のではなく
前を向いて言語を全体で感じとる
それは学校ではできない素敵な経験
友達の大切さ
日本語取得できた一番
といって過言ではない理由は友達
日本人と会話ひたすらしていた
毎日話して発して話を聞いて
（身につけたい言語の彼氏が鍵）
という人もいるけど
友達も変わらないくらい大事
日本語を直してくれる友達
話してくれる友達
たとえその国にいなくても
その言語の友達がいれば
それぞ国内留学
自分という壁を乗り越える
これは３年学校でも個人でも
英会話を教えて感じたことから来るもの
日本人は優しくて恥ずかしがり屋の人
が多い。そのため文章力や聴く力
に長けても会話で重要なアウトプット
が難しい場合が多い。
そんな時は英会話ではなく
それ以前のものを教える。
恥ずかしがらずにガンガン間違いを
言いまくろう
失敗こそ成功の種
日本語でなまりもあり間違いだらけで
文章が通じないときもあったけどひたすら
試行錯誤し今に至る。
だから怖がらずにそれだけ挑戦の結果として
自分自身の言語力も伸びる。
時間を作らない
おそらく最初の勉強しないこと
に繋がる可能性も出てくる
ここで言いたいのは
無理せずに自分のペースで
でも継続力が大事
トイレ、睡眠前、休憩
１日を過ごすうちに自然とできる時間
誰しもトイレに行き、その日が終われば寝る
そんな時こそ語学だ
トイレ最中にその言語の友達との
ラインを見返す
その言語の歌を歌う
そんな小さなことでも良い
通学や通勤中はその言語の音楽を聞き
耳を慣らせる
休憩時はお気に入りのドラマをこっそり見る
たとえ理解できなくても
その国の雑誌を楽しく見るなど
言語は積み重ね
よく何語を身につくにしても
今日は何時間勉強しよう。
今日はこれくらいやらないと
という方達がいる。
でも気づけばその多くの人たち
は途中で苦戦してるか
諦めるか何かしらの試練に立ち向かう
ことがある。
言語は決して苦しいものでもなく
何時間じゃなくても
上記で説明したように
合間でいい
手が空いてる時
ふっと思い出しふっと触れる
それだけでいい
毎日その少しの時間を活かせば
一切苦戦せずベラベラ話してるよ
話したい言語をね
結局はあなた次第
言語を取得する際に
生徒さんにも言語身につけたい知人にも
よく聞かれる質問
どれぐらいで英語（その他の言語）
をマスターできる？
そんな答えなどなく
本当にその人次第
教えてた際は１年ずっと初級学んでる人
もいれば１年で初級から上級になる人もいる
意欲と楽しみ方と時間の活かし方
本当にそれだけ
でもその度さの違いで大きく
変わるものがある
