日本が教えた健康の大切さとその医療の様子; アメリカ目線
高校と大学時代
50キロ超えそうな頃で
健康状態がとんでもなかった
そんな時ある流れで
日本に来ることになり。
初めて習慣づけるようになった健康への意識
食への意識
アメリカにいた頃は
料理も油っぽく外食すると量が半端ない
しかし味は美味しくてハマりやすいから
ついつい食べちゃうアメリカ系の料理
そして周りの人も一緒に外食、夜食
してくれる仲で
日々楽しくなにも考えずに食べていたら
医者に行くと、
お腹めちゃくちゃ弱いことに気づく
夜になるといつも気持ち悪く
吐き気がした
でもやっぱり楽しみたいの気持ちが強く
食べ続ける、食にも目がなく
食に没頭して50キロ超えるか超えないかレベルに
(高1の頃。ここから当分の間はぽっちゃり時代。)
そうしたら日本へ
日本に来ると
アメリカとは全く違う食生活
野菜もアクセスしやすく
ハワイの物価の高さと違い
健康のものも手に入りやすい
日本の手頃さにはまず驚き!
外食しても
肉にしても油っぽいものにしても
全部の量がアメリカ慣れてる私からすれば
少量!少ない!
でも気づけばお腹を調和してくれたのが日本食
大戸屋、ガスト、ジョナサン
日本のファストフードっぽいところでも
適量で健康料理いっぱいで慣れない環境だった。
私を救ってくれた環境だった。
最後にはその結果を。
耳鼻科のありがたみ
引っ越し前のアメリカの耳鼻科
そしてまさかの日本に引っ越す前から
苦しんできた中耳炎
「耳の奥に炎症が起こってる様子」
とのこと。
水泳長年やっててもこれを機に
やめることに。
大好きな水泳とさらばだった
アメリカの耳鼻科に行く
どうなさいました?
耳が痛くて痛くて辛いです。
顔を見て、ふーんとうなずき
はい、これ飲んでね
渡されたのが
複雑な名前の山ほどの薬
そう。アメリカの医療は確かに優れてる
最新の技術ばかり。
でもその反面薬だらけの業界でもある。
薬飲んでも治らない毎日。
その状態で。死にそうな中耳炎で
苦しい日々が相次ぎ気づいたら引っ越し日
日本行き貴重な引っ越し
引っ越し日に日本行きの飛行機
おそらく人生で2番目痛かったかもね
8時間耐えるのみだった
半分ぐらいはお手洗い行き
涙流し、寝て起きての落ち着きない時間だった
考えて見るとよくやったわって思った
そしてやっと到着。
で次の日が来た
時差ボケ関係なく
朝早く起きて
速攻近所にある耳鼻科へ
日本の耳鼻科が神対応
ドアを開いた瞬間
死にそうな状態をみた
受付のお姉さんそしてタイムリーに待合室に出てた先生
まっさきに受け入れてくれた。
もちろんまずは初来店用のアンケート記入。
日本育ちのお母さんが手続きしてくれて助かった件。
様子を伺って質問聞いてくれた。
また薬渡されるか不安だらけだった
一生治らないのか痛み消えないのか
心配と怖さで怯えていた
その時に初めて見た機械で先生が
耳の中見てくれた!
ちょっと驚いたけど、一安心した
結果
(4年前に一番痩せてた。ハワイへ帰ってきて友達が痩せたね!って言ってくれた。嬉しかった)
(これは大好きな高校の先生と。)
まずは体型と体重からいうと
日本に来てアメリカで何年かかっても
落とせなかった体重が
10キロも落とせた。
(これは家族関係の友達の結婚式。赤ちゃんの頃からずっと
知ってる人ばかりでひたすら変化に驚いていた。)
日本の異常によい食材と食料とその質の良さで
超絶弱かったお腹が落ちついてくれた
それで今でも日本食は愛してやまない。
特にうどん。
これは健康というより
Comfort Foodという感じ。
日本語の直訳はないけど
いわゆる「おふくろの味」
という感覚と似てる
そして耳の状態からいうと
3週間で耳が元に戻れた!
そこから定期的に見てもらえるから
長期的な問題はなく
楽しく両耳聞こえてる幸せな状態
外見も内面にも幸せをくれた日本
には感謝でしかない
そして日本の一人一人に対しての健康の意識の強さ
には日々感動し驚かれる