日本とアメリカの接客の違い：空港編 パート１ 日本の神対応
人は海外に行くと
言語が必要になる場面
外国人と対話する場面も様々あると思うけど
メインとする所は３つ。
空港、ホテルと飲食店。
前回は飲食編で本日は空港編について自ら経験した
アメリカと日本の接客の違いを語る。
空港はどこかの入り口でも出口でもある
海外に行くと一番最初と最後に受ける接客
だからきっと空港は一人一人の頭に残る
大切な接客、対応、やりとりだと思う
そして私自身も同じ行き先になるけど
海外や国内旅行に行くことが多いから
空港で受けた接客は本当にそれぞれ違って
今ではネタになるようなやりとりばかり
そしてそれを通じて気付き、学び、ただただ感じたこと
をここでさらけ出したい、さらけ出す
と思い、一つ一つが限りなく
永遠と語れるので空港編は３つのパート(記事）に
分けて皆にお届けする。
日本の空港での神対応
まずチェクインから完璧でね
名古屋中部から主な出発になるけど
日本の女性はとびっきりキレイで
可愛くて空港に行くとそれをさらに実感
専用の制服を着て、マニュアル内の言葉から挨拶
そしてとりあえず可愛いからなんでも許しちゃう
第一印象で大事になってくる
プレゼンテーション、笑顔、声のかけかた、話し方
全てを完璧にこなせれてる目の前の
グラウンドスタッフ（GS)がいつみても
いい女としてのお手本になる
空港に対しての意識の高さ
私も過去にCA目指してて空港や
そのスタッフの内部事情？というものを
目にし、感動と圧倒感にあふれた覚えがある。
それはまた別記事で書く予定
今回は客側からみた意識の高さについて
笑顔から姿勢そしてチェックインでも
感じた一人一人に対しての思いやり
荷物の扱い方も優しく段取りも守りつつ
真心を忘れないGS
の美しい姿勢にまず惚れるね
そして肝心な神対応
相変わらずのマイペースな時間に
空港に到着。
出発まで３０分あるかないか
何も考えずに荷物を片手で持つ
実は通常は海外行くとき２時間前に来るべき。
空港毎年行き続ける身としては
旅行者のお手本に全くなれてない
大人の体に入ったただの子供
時間も飛行機も気にしない子供
お待たせしましたここが本番ね
ギリギリに到着で
当然飛行機に乗れないと思った
アメリカでもそんな体験１回はしたことある
友達でも私も
皆を乗せた飛行機が一人のために待ったら
スケジュールの全てが狂ってしまうから
なのに日本の空港では
周りのGSさんは全力で声かけから
スピードとインカムを通じての他のスタッフの
素早いやりとりのおかげで
まさかの飛行機乗れた。
迷惑かけまくり
時間遅らせまくりの私に対して
それでも笑顔で
行ってらっしゃいと言ってくれた
あのプロ意識は今でも忘れない
神対応だった。
